生ゴミの処理、みなさんどうしていますか?その臭い、気になりませんか?もしかして捨て方に問題があるのかなと思っています。臭わないようにする捨て方、存在するのでしょうか?
生ゴミの一番の問題点といえば、やはりその臭いですよね。嗅ぐと気分が下がってしまうことってありますよね。
ほとんどの地域で燃えるゴミの収集は週に2回。つまり、3日間以上生ゴミが家にあるわけで、臭い対策は避けて通れません。
そこで、今回は「生ゴミの臭いを気にならなくする捨て方」についてお話しします。具体的には、
・ 生ゴミが臭う原因
・ 臭わない捨て方
・臭い対策グッズの効果的な使用方法
などについて詳しく解説します。
生ゴミが臭う原因は何?
まず、臭い対策をする前に、生ゴミがなぜ臭うのかその原因を知ることが大切です。
原因は嫌気性菌にあります。
さらに、水分と温度が加わることで、不快な臭いが発生します。
嫌気性菌は空気(酸素)を避ける菌で、空気の少ない環境で活発になり臭いを発生させます。湿度と高温を好むため、湿った環境と高温は菌の増殖を促します。
特に夏場に生ゴミが臭いのは、このためです。
よって、これらの原因を取り除くことが、臭いを抑えるカギとなります。
臭わない生ゴミの捨て方
生ゴミを臭わせないためのポイントは、以下の3つです。
・生ゴミを密閉せず空気に触れさせる
・生ゴミを濡らさない
・温度を高くしない
これらは嫌気性菌を活発にさせないために重要です。
生ゴミを密閉せず空気に触れさせる
まず、生ゴミは密閉せずに空気に触れさせることが大切です。嫌気性菌は空気を避けるので、密閉してしまうと菌が活発になります。
ビニール袋で密閉し、臭い漏れを防ぐのは逆効果です。また、ゴミ箱には蓋をしないようにしましょう。臭いを閉じ込めようとすると、生ゴミが空気に触れにくくなり、逆効果になります。
生ゴミを濡らさない
次に、嫌気性菌は水分を好むため、生ゴミを濡らさない、水分を減らすことが重要です。流しの三角コーナーでゴミを濡らすのを避けるため、できれば三角コーナーを使わない方が良いでしょう。私自身、三角コーナーを使わずに20年が経ちますが、手間が省けて快適です。野菜の皮などは乾状態で捨てることで、水分を減らし、臭いの発生を抑えられます。
温度を高くしない
最後に、生ゴミの温度を上げないようにすることも大切です。キッチンのコンロの近くは温度が高くなりやすいため、できるだけゴミ箱はコンロから離れた場所に置くと良いでしょう。夏場は特に気温が高くなりがちなので、生ゴミが臭いやすくなります。外でゴミ箱を保管する場合は、カラスなどに荒らされないよう蓋をする必要がありますが、できるだけ涼しい場所に置くことで高温になるのを防ぎましょう。我が家では夏場でもフタなしで室内に生ゴミ入れのゴミ箱を置いていますが、これから紹介する方法で水分を減らして捨てれば、臭いはそれほど気になりません。
生ゴミが臭わない捨て方(具体的な方法)
生ゴミの水分を減らすためには、新聞紙の使用が効果的です。新聞紙は通気性があるため、生ゴミが空気に触れやすくなります。これにより、生ゴミの臭いを抑えることができます。新聞紙を使った方法や、汁物や生物の捨て方については、環境に配慮しながら臭いを抑えることが可能です。
このように、生ゴミを臭わせないための工夫は多岐にわたります。原因を理解し、適切な対策を講じることで、キッチンを快適な空間に保つことができるでしょう。
新聞を利用してキッチン廃棄物の悪臭を軽減する技術
キッチン廃棄物の悪臭を抑えるために新聞を活用する最もシンプルな方法は、新聞を広げて野菜の皮などを包み、直接ゴミ箱に投げ入れることです。
もし新聞を広げる場所が不足している場合、ゴミを一時的にざるやボウルに集めてから、まとめて処理すると便利です。
食べ残した食材も新聞で包み、廃棄しましょう。
新聞で小さな箱を作り、それをゴミ入れとして使用すると、スペースを節約できます。
箱を自作するのは少々手間がかかりますが、テレビを見ながら、または子どもと共に楽しみながら作ることもできます。
予め多く作っておくと、使用する際に便利です。
YouTubeでは、簡単な方法から少し複雑な方法まで、新聞で箱を作る方法が様々に紹介されています。自分に合った方法を探してみてください。
ゴミ箱に生ゴミを入れる際は、蓋をしないでください。もし蓋付きのゴミ箱を使用している場合は、閉じないように調整するか、蓋を取り除いてください。
可燃ゴミ用の袋に新聞で包んだ生ゴミを直接投入します。以前はビニール袋に入れていた方も、新聞で直接包むことで、少し不安感があるかもしれません。
私も最初は直接ゴミ袋に入れることに抵抗がありましたが、可燃ゴミの袋の底にも新聞を敷くことで、万が一水分が漏れても安心です。
ただし、高温の夏場では、この方法でも完全に悪臭を防ぐことは難しいですが、蓋をしないことで悪臭の発生を抑えられます。ゴミ収集日まで数日間キッチンに保管しても、特に悪臭は気にならないでしょう。
汁物や新鮮な食材の廃棄方法
水分が少ないものは上記の方法で問題ありませんが、鍋や味噌汁の残り、新鮮な魚や肉などは扱いにくいです。
特に困る汁物や新鮮な食材の処理方法を紹介します。
汁物は、排水口用のネットで汁をこし、具材の水分を絞り出した後、新聞で包んで廃棄します。この時、新聞は厚めに使用すると安心です。
生鮮食品は、特に魚や肉が臭いの原因となりますが、新聞で包む方法で臭いをかなり抑制できます。さらに気になる場合は、加熱してから包むか、ゴミ収集日まで冷凍しておく方法が効果的です。
新聞がない場合は、フリーペーパーや電話帳、漫画雑誌などを代用することができます。ただし、水分を吸収しにくい素材のものは避けた方が良いでしょう。
また、親戚や友人から新聞をもらうなど、他の方法で新聞紙を確保することも可能です。多くの場合、新聞紙を求める人に対して喜んで提供してくれる人がいます。
さらに臭いを抑えるために役立つアイテムもあります。たとえば、重曹を直接廃棄物に振りかけたり、重曹スプレー、クエン酸スプレー、お酢スプレーを使う方法があります。市販の防臭スプレーや逆性石けんを希釈して使う方法、またはアロマオイルを数滴たらしたり、コーヒーかすやお茶がらを混ぜることも効果的です。これらのアイテムは、新聞紙と併用することで、より高い防臭効果を発揮します。
まとめ
生ゴミの臭い対策のポイントは、生ゴミを空気に触れさせて密閉しないこと、濡らさないこと、温度を高くしないことです。これらの基本に加えて、今回紹介した新聞紙を使用した方法を実践してみてください。これにより、生ゴミの悪臭を効果的に抑制し、快適なキッチン環境を維持することができます。

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